受診案内
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入院にあたって

入院手続きについて

入院の手続きは1階入退院窓口にて受付しています。
入院前に診察券と健康保険証等をご持参のうえ、1階「入退院窓口」へご提示ください。
必要書類の説明をいたします。

入院時にお持ちいただくもの

は必要な方のみ/は確認後お返ししますのでご家族にてお持ち帰りください。

  • 診察券
  • 入院申込・誓約書
  • 健康保険証
  • 医療受給者証・認定証等★☆
  • 親子(母子)健康手帳
  • 介護保険証・身体障害者手帳等★☆
  • 印鑑(認印)
  • 筆記用具
  • 退院証明書★☆
  • 各種同意書、承諾書
  • 室内履き(かかとのある滑らない履物)
  • 下着・肌着類
  • めがね・コンタクトレンズ・補聴器・入れ歯ケース(蓋付き)
  • お薬とお薬手帳またはお薬説明書
  • 不織布マスク※乳幼児の患者さんは除きます。

オンライン資格確認の同意について

当院ではオンライン資格確認を行っております。
窓口での支払いが高額になる場合、自己負担額を所得に応じた限度額にするために医療機関に提出いただく限度額適用認定証ですが、オンライン資格の同意があれば事前に限度額適用認定証の準備が不要となります。※オンライン参照できない方は従来通り各保険者にて限度額適用認定証の手続が必要となります。

【70歳未満の自己負担限度額】(ひと月あたり)

所得区分 所得※ 自己負担限度額 4回目以降限度額
住民税課税世帯 901万円超 252,600円 +(総医療費 – 842,000円)× 1% 140,100円
600万円超
901万円以下
167,400円 +(総医療費 – 558,000円)× 1% 93,000円
210万円超
600万円以下
80,100円 +(総医療費 – 267,000円)× 1% 44,400円
210万円以下 57,600円
住民税非課税世帯 35,400円 24,600円

【70歳以上の自己負担限度額】(ひと月あたり)

所得区分 所得 外来+入院(世帯単位) 4回目以降限度額
外来(個人単位) 外来+入院(世帯単位)
現役並み 課税所得690万円以上 252,600円 +(総医療費 – 842,000円)× 1% 140,100円
課税所得380万円以上 167,400円 +(総医療費 – 558,000円)× 1% 93,000円
課税所得145万円以上(※1) 80,100円 +(総医療費 – 267,000円)× 1% 44,400円
一般 課税所得145万円未満等 18,000円(年間上限144,000円) 57,600円 44,400円
II 住民税非課税世帯 8,000円 24,600円
I 住民税非課税世帯 15,000円

入院生活で必要な物品セット「CSセット」を準備しております

入院準備や洗濯・補充の手間が軽減されます。また、衛生面や院内感染防止の点からもご利用をお勧めしております。
1階「CSセット窓口」でお申し出ください。(受付時間 9:00 ~ 16:00 )
※ご利用料金は、入院料とは別途(株)エランより請求書が郵送されます。

特別室・個室のご案内

那覇市在の方 那覇市以外在の方
個室 2,200円 3,300円
特別室 7,150円 8,800円
産婦人科病棟 4,400円 5,500円

入院費用・退院手続きについて

入院費の計算とお支払い方法

入院費の計算は毎月末に締切り、翌月の10日前後(10日が土日・祝日の場合は翌平日)に「診療費請求書」を病室へお届け、またはご家族へご連絡します。受け取られた日から7日以内にお支払いください。

お支払い場所

平日 午前9時~午後5時: 1階診療費自動精算機または、1階会計窓口
休日・祝祭日、時間外  : 地下1階急病センターの会計窓口
※現金及びクレジットカードもご利用いただけます。
退院される患者さんは、退院日に「診療費請求書」をお渡ししますので、退院する日にお支払いください。
退院日に行った検査等の料金について、後日お支払いをお願いする事がありますのでご了承ください。
入院費の支払後は、領収書をご持参のうえ病棟へ提出し、支払いが完了していることを確認させてください。

保険証等の確認について

保険証及び各種受給者証は、毎月確認いたしますので、1階医事課入退院窓口へご提示ください。

入院期間が180日超えた場合の入院費用自己負担分追加ついて

入院期間が180日(3ヶ月以内に他の保険医療機関に入院していた期間を含む)を超えた場合、国の定めにより入院費用について保険給付が減額される場合があり、その場合は減額相当分について自己負担していただくことになります。(1日につき2,577円になります。)

退院の手続きについて

退院は、原則として午前中にお願いします。
患者さんまたはご家族の都合で午後になる場合、病室以外の場所(デイルーム等)でお待ちいただくこともあります。
24時間救急体制機能を維持するため、クリニックで診療可能な状態になりましたら速やかに退院もしくは転院していただきます。
主治医・看護師から退院指導、お薬、次回外来受診日等をご確認ください。
診断書、証明書などが必要な方は早めにお申し出ください。

医療福祉相談について

病気に関わる生活上の問題について相談に応じる専任の「医療ソーシャルワーカー」がおります。相談をご希望の方は、主治医・看護師長へお申し付けください。