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スタッフインタビュー

看護師 | 2008年入職

患者さんのためにより良い
看護ケアシステムを

看護師 | 2008年入職

Q1.入職から現在までの経緯

新人の時は腎・内分泌内科と脳神経内科の混合病棟に配属されました。その後は呼吸器内科病棟、消化器外科病棟を経験しました。
消化器外科病棟に配属されていた時に呼吸療法士の資格を取得し、次に皮膚排泄ケアの認定看護師の資格を取得しました。
認定看護師となり、病院全体の褥瘡専従管理者として専従業務を2年携わらせていただきました。現在は排尿ケアとストーマケアを中心に専従活動をさせていただいています。

Q2.職場でのやりがい

特に取り柄のない自分が呼吸療法士であったり、認定看護師であったりとスペシャリストの資格を取得しました。資格の取得支援や、やりたいことを後押ししてくれる組織体制があるので、こうしたサポートを受けて、仕事ができることにやりがいを感じます。

Q3.忘れられないエピソード

看護師 | 2008年入職

看護の実践で嬉しく感じる出来事として、自分たちが提案したケアプランで患者さんがすごく満足なさった時です。患者さんと医療従事者がこの嬉しい気持ちを共有できていることが伝わります。ケアが上手くいくことで、ご家族の笑顔や声かけをいただくこともありますので、仕事の充実しているなぁと実感します。良い結果が出ると患者さんもやる気になりますし、自分もモチベーションが上がります。

Q4.目指す将来像

認定看護師の資格も取っているので、将来は特定行為ができる特定看護師を目指していきたいと思っています。退院した患者さんの退院訪問に携わらせていただいているので、特定行為ができれば、よりスムーズかつタイムリーに患者さんのケアに携われるので患者さんのメリットが大きいかなとは思いますね。

Q5.未来の同僚へメッセージ

2025年には新病院がオープンします。患者さんのために、より良い看護ケアシステムをしていきたいと考えていますので、皆さんと一緒に頑張りたいと思います。もし看護師のキャリアップ目指す方がいれば、皮膚排泄ケア認定看護師をお勧めします。ぜひ、よろしくお願いします。

看護師 | 2008年入職